●「雨のステイション」の歌碑/西立川駅/原風景の記憶
西立川で打合せがあったので、初めて西立川駅でJR青梅線を降りてみました。
むかしは米軍立川基地前の寂しい駅だったそうですが、現在では南口にマンションや住宅が建ち並び
北側は、昭和天皇の在位50年を記念して開設された面積148haの国営公園
「国営昭和記念公園 」の玄関口として多くの人が利用しています。
こんな場所 にぽつんと石碑が・・・
「雨のステイション」の歌碑でした。
タチカワオンライン
によると、文字は松任谷由実
さんの自筆で、平成14年10月に駅舎改築を記念して西立川駅の「原風景の記憶」を残そうという願いを込めてロータリークラブが働きかけて、この歌碑が作られたそうです。
「雨のステイション」は1975年6月に東芝EMIから発売された荒井由実の3枚目のオリジナルアルバム
「COBALT HOUR (コバルト・アワー)」 に収録されている曲で、このアルバムは1976年の年間アルバム売り上げ第2位にランクインしました。
この頃はユーミンのアルバムが年間売上げベストテンに3枚ランクインするとか、ちょくちょくあった気がします。
六月は 蒼く煙って
何もかも にじませている
雨のステイション 会える気がして
いくつ人影 見送っただろう・・
1977年にもハイ・ファイ・セットがカヴァーしていて、私も大好きな曲です。
西立川駅では昨年からこの曲を電車の発車メロディーに使ってます。
(クリックすると拡大します)
「雨といってもザアザア雨じゃなくて、霧雨というか、シトシト雨で、西立川のお話なのね。」
14歳でプロとしてスタジオでピアノ演奏を始め、17歳で作曲家としてデビューした天才「ユーミン 」が、当時のさみしい西立川駅で電車を待つ少女(自分自身)の心情を歌った曲だったんですね。
ちなみに松任谷由実
さんは東京都八王子市出身で、多摩美術大学絵画学科日本画専攻卒というバリバリの多摩人です。
「荒井呉服店
」
大正元年創業の老舗です。







